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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月15日 10時25分

前場概況(主力株)/15日前場の日経平均は前週末比78.18円高の9041.90円

15日前場の日経平均は前週末比78.18円高の9041.90円、高値は9時18分の9117.11円、安値は10時43分の9032.84円。東証一部の売買代金は4434億円、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数は543銘柄、変わらずは178銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。

12日のNYダウは続伸し、前日比125.71ドル高の11269.02ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同2.64(6.77%)安の36.36だった。8月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は31年3カ月ぶりの水準まで低下したが相場への影響は限定的だった。一方、7月の米小売売上高が2カ月連続で増加したことが好感された。

NY円相場は6日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロでも反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落。WTI期近の9月物は前日比0.34ドル安の1バレル85.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落。12月物は前日比8.9ドル安の1トロイオンス1742.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は、上値は重かったが、堅調に推移した。12日現在の日経225のPBR1倍は9054円程度。外部環境が不安定で、円が高止まりしているため、このPBR1倍付近でのもみあいが続いた。盆休み中ということもあり、市場参加者は減少し、閑散相場だった。4-6月実質GDP成長率は年率マイナス1.3%と、マイナス成長は3四半期連続ながら、市場予想の年率マイナス2.4%より減少幅が小さかったことは相場のサポート要因だった。

東証33業種では、その他製品、輸送用機器、ゴム製品、精密機械、鉱業、その他金融、電気機器、金属製品、繊維製品、機械などが値上がりした。一方、電気・ガス、パルプ・紙、銀行、空運、陸運、石油・石炭製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエス・バイ・エル(1919)、2位は井筒屋(8260)、3位はサムスンKODEX200(1313)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はワイエイシイ(6298)、3位はボルテージ(3639)。