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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月12日 11時44分

前場概況(主力株)/12日前場の日経平均は前日比15.61円高の8997.55円

12日前場の日経平均は前日比15.61円高の8997.55円、高値は9時ちょうどの9070.27円、安値は10時43分の8980.39円。東証一部の売買代金は6820億円、値上がり銘柄数は765銘柄、値下がり銘柄数は721銘柄、変わらずは167銘柄。日経平均は小幅反発。

11日のNYダウは大幅反発、前日比423.37ドル高の11143.31ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同3.99(9.28%)安の39.00だった。フランスやイタリアなどで空売り規制が導入される可能性があると報じられ、欧州株が上昇に転じたことが好感された。また、週間の米新規失業保険申請件数が横ばいとの市場予想に対して改善したことや、シスコシステムズの好決算も買い材料になった。

NY円相場は5日続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=76円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の9月物は前日比2.83ドル高の1バレル85.72ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落。12月物は前日比32.8ドル安の1トロイオンス1751.5ドルで取引を終えた。取引所を運営するCMEグループが10日、金先物の証拠金を11日の取引終了後から引き上げると発表したことが売り材料になった。

米株が反発し、円高がやや一服している。これを好感し、前場の日経平均は9000円大台を一時回復した。しかし、欧州系からの大口売りが観測され、日経平均は高寄り後、伸び悩んだ。1ドル=76円台の円高も上値を圧迫した。なお、8月のSQは9054.49円(当社推計)。

東証33業種では、鉱業、証券、商品先物、卸売、電気機器、石油・石炭製品、小売、機械などが値上がりした。一方、ゴム製品、海運、食料品、空運、その他製品、不動産、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアーク(7873)、2位は保土ヶ谷化学(4112)、3位は木村化工機(6378)。一方、値下がり率トップは飛島建設(1805)、2位は日本コロムビア(6791)、3位は油研工業(6393)。