
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月27日 11時19分
前場概況(主力株)/27日前場の日経平均は前日比56.71円安の10041.01円
27日前場の日経平均は前日比56.71円安の10041.01円、高値は始値の10048.34円、安値は9時29分の10009.37円。東証一部の売買代金は5085億円、値上がり銘柄数は194銘柄、値下がり銘柄数は1333銘柄、変わらずは129銘柄。日経平均は反落。
26日のNYダウは3日続落、前日比91.50ドル安の12501.30ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.88(4.55%)高の20.23だった。スリーエムの決算は前年同期比で増収増益だったが、先行きに慎重な見方を示したため、国際優良銘柄全般に収益減速の連想が広がった。また、米連邦政府の債務上限引き上げを巡る与野党の協議が難航していることも上値圧迫要因となった。
NY円相場は続伸し、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=77円85~95銭で取引を終えた。一時77円83銭と、最高値を付けた3月17日以来約4カ月ぶりの水準に上昇した。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円95銭~113円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の9月物は前日比0.39ドル高の1バレル99.59ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。8月物は前日比4.6ドル高の1トロイオンス1616.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は狭いレンジの中、寄り付き天井となり、軟調な展開。上値は円高が圧迫し、下値は企業収益への期待がサポートした。なお、円相場は一時1ドル=77円75銭を付けた。
東証33業種では、食料品、水産・農林、その他金融の3業種が値上がりした。一方、電気・ガス、保険、その他製品、建設、証券・商品先物、輸送用機器、ガラス・土石、鉄鋼、機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエステー(4951)、2位はシステナ(2317)、3位はルック(8029)。一方、値下がり率トップは東京電力(9501)、2位は日本駐車場開発(2353)、3位はヤマト(1967)。