< 本日の相場見通し/上昇には米連邦債務上限引き上げ問題の決着が必要

相場概況(主力株)/25日の日経平均は前週末比82.10円安の10050.01円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月25日 11時31分

前場概況(主力株)/25日前場の日経平均は前週末比63.48円安の10068.63円

25日前場の日経平均は前週末比63.48円安の10068.63円、高値は9時2分の10091.02円、安値は9時26分の10050.85円。東証一部の売買代金は4276億円、値上がり銘柄数は592銘柄、値下がり銘柄数は839銘柄、変わらずは214銘柄。日経平均は4日ぶりに反落。

22日のNYダウは反落し、前日比43.25ドル安の12681.16ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.04(0.23%)安の17.52だった。四半期決算が失望され、キャタピラーが大幅安となり、ダウを押し下げた。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=78円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円70~80銭で取引を終えた。フィッチが22日、欧州首脳が決めた金融支援策の一部である民間負担の仕組みが実際に発動された場合、ギリシャ国債の格付けを部分的なデフォルトに引き下げる方針を表明したことが、ユーロ売り材料になった。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の9月物は前日比0.74ドル高の1バレル99.87ドルで取引を終えた。一時100.19ドルまで上昇し、期近物として6月10日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値をつけた。NY金先物相場は4日ぶりに反発。8月物は前日比14.5ドル高の1トロイオンス1601.5ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調な展開。米連邦債務問題に対する先行き不透明感から、円高基調となり、これが輸出関連株の上値を圧迫した。

東証33業種では、陸運、医薬品、建設、水産・農林の4業種が値上がりした。一方、電気・ガス、銀行、証券、商品先物、ゴム製品、不動産、輸送用機器、パルプ・紙、精密機械、保険などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンリオ(8136)、2位はテクノメディカ(6678)、3位はルック(8029)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位は東海観光(9704)、3位は東京電力(9501)。