
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月20日 11時34分
前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比132.88円高の10022.60円
20日前場の日経平均は前日比132.88円高の10022.60円、高値は9時14分の10042.75円、安値は9時1分の10007.59円。東証一部の売買代金は4264億円、値上がり銘柄数は1178銘柄、値下がり銘柄数は311銘柄、変わらずは161銘柄。日経平均は大幅反発。
19日のNYダウは大幅反発、前日比202.26ドル高の12587.42ドルで取引を終えた。上げ幅は今年最大。VIX指数(恐怖指数)は同1.74(8.31%)安の19.21だった。IBMや、コカ・コーラの好決算が好材料だった。また、米債務問題について、超党派の上院議員が新しい米赤字削減案を作成し、これについてオバマ大統領が「大きな前進」と評価したと伝わったことも好感された。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=79円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円00~10銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は前日比1.57ドル高の1バレル97.50ドルで取引を終えた。NY金先物相場は11日ぶりに反落。8月物は前日比1.3ドル安の1トロイオンス1601.1ドルで取引を終えた。連日で過去最高値を更新したが、その後は利益確定売りに押された。
米株の大幅高を好感し、前場の東京市場は寄付きから買いが先行。日経平均は1万円大台を回復した。しかし、日本時間今夜にはインテルが4-6月期決算を発表する。また、明日21日にはギリシャへの追加支援策の合意を目指しているEU首脳会議がある。これらを見極めたいというムードが、買い一巡後は強く、超閑散相場だった。
東証33業種では、鉱業、精密機械、電気・ガス、ゴム製品、保険、銀行、その他金融、電気機器、不動産、機械、石油・石炭製品、輸送用機器、情報・通信などが値上がりした。一方、空運の1業種だけが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はルック(8029)、3位はダイユーエイト(2662)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位はランド(8918)、3位は純銀上場信託(1542)。