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相場概況(主力株)/12日の日経平均は、前日比147.61円安の9716.65円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月12日 11時06分

前場概況(主力株)/12日前場の日経平均は、前日比77.74円安の9786.52円

12日前場の日経平均は、前日比77.74円安の9786.52円、高値は10時16分の9836.71円、安値は9時6分の9740.98円。東証一部の売買代金は6335億円、値上がり銘柄数は403銘柄、値下がり銘柄数は1053銘柄、変わらずは190銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。

11日のNYダウは4日ぶりに反落し、前日比130.33ドル安の12630.03ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同1.04(6.54%)高の16.95だった。週間の石油在庫統計で、原油やガソリンの在庫が増加した。これが原油先物など商品相場の急落を誘発したため、エネルギー関連株が下落し、相場が押し下げられた。

NY円相場は続落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=81円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅反発し、前日比1円50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=115円00~10銭で取引を終えた。緊縮財政に反対するストライキがギリシャで起きたと伝わったことや、S&Pがポルトガルの銀行セクターについて、一段の政府支援が必要になる可能性があると警告したとの報道が、ユーロ売り材料になった。

NY原油先物相場は3日ぶりに大幅反落。WTI期近の6月物は前日比5.67ドル安の1バレル98.21ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落。6月物は前日比15.5ドル安の1トロイオンス1501.4ドルで取引を終えた。

米株下落、対ユーロでの円高、商品安を受け、前場の東京株式市場は売りが先行した。なお、明日は5月限のSQでもあり、日経平均は9750円を意識した動きを続けた。一方、日銀によるETF購入期待もあり、下値を積極的に売り込み難いムードはあった。

東証33業種では、輸送用機器、その他金融、ゴム製品の3業種が値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、精密機械、その他製品、非鉄金属、証券、商品先物、ガラス・土石、鉄鋼、電気・ガス、水産・農林、サービスなどが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東ソー(4042)、2位は日本ケミファ(4539)、3位はJBISホールディングス(3820)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位は純銀上場信託(1542)、3位はETFS銀上場投信(1673)。