
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月20日 11時22分
前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比134.61円高の9575.64円
20日前場の日経平均は前日比134.61円高の9575.64円、高値は10時34分の9596.50円、安値は9時9分の9519.36円。東証一部の売買代金は5189億円、値上がり銘柄数は1121銘柄、値下がり銘柄数は368銘柄、変わらずは162銘柄。日経平均は4日ぶりに反発。
19日のNYダウは反発し、前日比65.16ドル高の12266.75ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同1.13(6.66%)安の15.83だった。3月の住宅着工件数が年率換算で54万9000戸と、市場予想の52万7000戸を上回ったことが好感された。また、商品相場上昇で、素材・エネルギー関連株が買われた。
NY円相場は4日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=82円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=118円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の5月物は前日比1.03ドル高の1バレル108.15ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日続伸。6月物は前日比2.2ドル高の1トロイオンス1495.1ドルで取引を終えた。一時は中心限月として初めて1500ドル台に乗せ、1500.5ドルを付け、3日連続で過去最高値を更新した。
前場の日経平均は堅調な展開。インテルが発表した2011年1~3月期決算で売上高が過去最高となり、1株利益とともに市場予想を上回った。これが好感され、GLOBEXでナスダック100先物が、時間外で買われた。これが日経平均にプラスに作用した。また、昨日、日銀がETFを184億円購入しており、下値を売り込みにくいムードも強かった。
東証33業種では、鉱業、輸送用機器、精密機械、非鉄金属、不動産、繊維製品、電気機器、機械、ガラス・土石、化学、情報・通信、その他製品などが値上がりした。一方、建設の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはタカキユー(8166)、2位は日本アジア投資(8518)、3位は淺沼組(1852)。一方、値下がり率トップはトーエネック(1946)、2位は東亜道路(1882)、3位は東天紅(8181)。