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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

04月05日 11時17分

前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前日比112.17円安の9606.72円

5日前場の日経平均は前日比112.17円安の9606.72円、高値は始値の9732.26円、安値は前引値。東証一部の売買代金は6420億円、値上がり銘柄数は141銘柄、値下がり銘柄数は1466銘柄、変わらずは50銘柄。日経平均は大幅反落。

4日のNYダウは続伸し、前週末比23.31ドル高の12400.03ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.10(0.57%)高の17.50だった。商品相場上昇で素材株が買われた一方、米国半導体工業会(SIA)が発表した2月の世界半導体売上高が前月比で1.1%減少したため、インテルなど半導体関連株が売られた。

NY円相場は横ばいで、前週末と同じ1ドル=84円ちょうど~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反発し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=119円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の5月物は前週末比0.53ドル高の1バレル108.47ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発し、6月物は前週末比4.1ドル高の1トロイオンス1433.0ドルで取引を終えた。

米株に方向感はなく、円安も一服したこともあり、前場の日経平均は軟調な、もみあいとなった。なお、与謝野経済財政相が5日の閣議後の記者会見で、円安に関して、「これまで日本の原油輸入価格は円高で緩和されていたが、原油高がもろに日本経済を直撃する可能性がある」と懸念を示したことが伝わり、これが嫌気された。

東証33業種では、ゴム製品だけが値上がりした。一方、輸送用機器、その他金融、鉄鋼、保険、水産・農林、卸売、海運、電気・ガス、証券、商品先物、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンシティ(8910)、2位は東京機械(6335)、3位は新神戸電機(6934)。一方、値下がり率トップは東京電力(9501)、2位はティアック(6803)、3位はワイエイシイ(6298)。