
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月31日 11時10分
前場概況(主力株)/31日前場の日経平均は前日比2.88円安の9705.91円
31日前場の日経平均は前日比2.88円安の9705.91円、高値は9時1分の9765.81円、安値は9時42分の9658.64円。東証一部の売買代金は6806億円、値上がり銘柄数は663銘柄、値下がり銘柄数は864銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は小幅反落。
30日のNYダウは続伸し、前日比71.60ドル高の12350.61ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.45(2.48%)安の17.71だった。ADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が20万1000人増と、市場予想の20万5000人とほぼ一致。着実な増加が評価された。
NY円相場は5日続落し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=82円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=117円00~10銭で取引を終えた。ECBが次回4月の理事会で利上げを決めるとの見方がユーロの買い材料になった。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の5月物は前日比0.52ドル安の1バレル104.27ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。6月物は前日比7.4ドル高の1トロイオンス1424.9ドルで取引を終えた。
前場の東京株式市場は、米株が堅調で、円相場が円安に振れていることが好感され、買いが先行した。しかし、期末で国内機関投資家、証券自己売買部門などの動きは鈍く、日経平均の上値は重かった。
東証33業種では、パルプ・紙、銀行、保険、輸送用機器、金属製品、その他金融、空運などが値上がりした。一方、ゴム製品、不動産、食料品、ガラス・土石、精密機械、鉄鋼、陸運、鉱業、サービス、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東日カーライフグループ(8291)、2位はコープケミカル(4003)、3位はトウペ(4614)。一方、値下がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はNISグループ(8571)、3位はサクラダ(5917)。