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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月18日 11時17分

前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比2.55円高の10839.19円

18日前場の日経平均は前日比2.55円高の10839.19円、高値は10時43分の10855.18円、安値は9時12分の10810.12円。東証一部の売買代金は6946億円、値上がり銘柄数は682銘柄、値下がり銘柄数は744銘柄、変わらずは233銘柄。日経平均は小幅に5日続伸。

17日のNYダウは続伸、前日比29.97ドル高の12318.14ドルで取引を終えた。フィラデルフィア連銀指数は35.9と1月の19.3から急上昇し、2004年1月以来の高水準となったことが買い材料になった。一方、週間の米新規失業保険申請件数は前週比2万5000人増の41万人と市場予想の40万人前後以上に増えたことは嫌気された。また、バーレーンやリビアなど各国で反政府デモの混乱が広がっていることも上値を圧迫した。

NY円相場は続伸し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=83円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=113円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の3月物は前日比1.37ドル高の1バレル86.36ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸した。4月物は前日比10.0ドル高の1トロイオンス1385.1ドルで取引を終えた。

米株が堅調だが、円相場が若干円高気味のため、前場の日経平均は前日終値を挟んだ、「強含みのもみあい」となった。短期的な高値警戒感から、個人中心に逆張り的な利益確定売りが出たことに加え、国内金融法人の3月決算対策売りや、週末に伴うポジション調整の売りが出た。ただし、インフレ懸念の強い新興国から日本など先進国の株式市場に資金を移す、海外勢の旺盛な買いが入り、国内勢の売りは吸収されていると観測される。

東証33業種では、空運、その他金融、海運、銀行、石油・石炭製品、情報・通信、医薬品、鉱業、小売、倉庫・運輸、電気・ガスなどが値上がりした。一方、保険、証券、商品先物、パルプ・紙、その他製品、鉄鋼、食料品、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは日本M&Aセンター(2127)、2位はアイフル(8515)、3位はシミック(2309)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はソフトブレーン(4779)、3位はサクラダ(5917)。