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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月17日 08時07分

本日の相場見通し/日経平均は急騰とはならず、じり高をイメージ

16日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反発し、前日比61.53ドル高の12288.17ドル、ナスダック総合指数は反発し、同21.21ポイント高の2825.56ポイントで取引を終えた。1月の米住宅着工件数は年率換算で59万6000戸と、前月の改定値52万戸と比べ14.6%増えた。2カ月ぶりの増加で、昨年9月以来、4カ月ぶりの水準となった。これが好感された。VIX指数(恐怖指数)は前日比0.35(2.14%)高の16.72だった。

NY円相場は反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=83円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=113円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の3月物は前日比0.67ドル高の1バレル84.99ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。4月物は前日比1.0ドル高の1トロイオンス1375.1ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10865円大証終値比65円高だった。

堅調な米株、円相場の円安基調を好感し、本日の日経平均も強い動きが想定される。想定レンジは10700円~10900円程度。海外勢の現物への買いに加え、損失覚悟の売り方の買戻しが断続的に入る見通し。ただし、高値警戒感もあるため、個人を中心に利益確定売りも出る。また、3月決算を睨み、国内金融法人を中心にした「持合い解消売り」も出続けるだろう。このため、日経平均は急騰とはならず、じり高をイメージする。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)