
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月26日 08時19分
本日の相場見通し/利益確定売りと持合い解消売りで3日ぶりに反落の公算
25日の米国株式市場では、NYダウは小幅反落し、前日比3.33ドル11977.19ドル、ナスダック総合指数は小幅続伸し、同1.70ポイント高の2719.25ポイントで取引を終えた。
米調査会社コンファレンス・ボードが発表した1月の米消費者信頼感指数は60.6と、前月比7.3ポイント上昇し、市場予測の54.3程度も大幅に上回り、昨年5月の62.7以来8カ月ぶりの高水準となったことは好感された。
一方、昨年11月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」が、主要20都市平均で前年同月比1.6%下落し、マイナスは2カ月連続で、下落幅が10月の0.8%より拡大したことは嫌気された。
NY円相場は上昇し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=82円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=112円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の3月物は前日比1.68ドル安の1バレル86.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。2月物は前日比12.2ドル安の1トロイオンス1332.3ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)は10425円大証終値比45円安だった。
米株に方向感が乏しい。円相場も若干円高に振れている。このため、本日の日経平均は利益確定売りと持合い解消売りで3日ぶりに反落する公算が大きい。想定レンジは10300円~10500円程度。持合い解消売りの出難い中小型材料株や、新興市場に短期資金は流入するだろう。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)