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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月20日 11時16分

前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比118.94円安の10438.16円

20日前場の日経平均は前日比118.94円安の10438.16円、高値は9時5分の10505.63円、安値は10時33分の10434.33円。東証一部の売買代金は6262億円、値値上がり銘柄数は245銘柄、値下がり銘柄数は1284銘柄、変わらずは121銘柄。日経平均は大幅に4日ぶりに反落。

19日のNYダウは3日ぶりに反落し、前日比12.64ドル安の11825.29ドルで取引を終えた。四半期決算の内容が市場の期待外れとなり、ゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴが下落し、金融セクターが相場の足を引っ張った。また、10年12月の米住宅着工件数が年率換算で52万9000戸と、前月比で4.3%減少し、市場予想の55万戸程度を下回ったことも嫌気された。

NY円相場は続伸し、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=81円95銭~82円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで小幅に続伸、前日比05銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円45~55銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の2月物は前日比0.52ドル安の1バレル90.86ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2月物は前日比2.0ドル高の1トロイオンス1370.2ドルで取引を終えた。

米株軟調、円高基調を受け、前場の日経平均は4日ぶりに反落した。買い手掛かりが不足する中、国内勢の利益確定売りと持合い解消売りで軟調相場になった。中国の主要なマクロ指標の発表を控えて見送り気分も強かった。

なお、前場終了後伝わった、中国の2010年のGDPは実質で前年比10.3%増加し、政府目標の8%を大幅に上回った。第4四半期(10~12月)のGDPは前年同期比9.8%増。10年12月のCPIは前年同月比4.6%上昇。上昇率は11月の5.1%から縮小した。

東証33業種では、パルプ・紙、電気・ガス、証券、商品先物の3業種が値上がりした。一方、その他製品、ゴム製品、電気機器、機械、精密機械、化学、不動産、非鉄金属、繊維製品、鉱業、輸送用機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは兼松日産農林(7961)、2位はアコム(8572)、3位はETFS穀物商品指数(1688)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はC&IHOLDINGS(9609)、3位は日本発条(5991)。