
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月19日 15時11分
相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比38.12円高の10557.10円
19日の日経平均は前日比38.12円高の10557.10円、高値は10時4分の10580.68円、安値は10時43分の10534.02円。東証一部の売買代金は1兆3441億円、値上がり銘柄数は1049銘柄、値下がり銘柄数は468銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は小幅に3日続伸。
3連休明け18日のNYダウは続伸し、前週末比50.55ドル高の11837.93ドルで取引を終えた。ボーイングは、次期中型機「787ドリームライナー」の1号機の納期を再延期し、11年7~9月期にすると発表した。納入再延期は想定内で悪材料出尽くしとなった。また、スティーブ・ジョブズCEOの一時休養を発表したアップルが売り一巡後下げ渋ったことも安心材料になった。
NY円相場は反発し、前週末比30銭円高・ドル安の1ドル=82円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反発し、前週末比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の2月物は前週末比0.16ドル安の1バレル91.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。2月物は前週末比7.7ドル高の1トロイオンス1368.2ドルで取引を終えた。
米株が堅調なため、前場は寄付きからこれを好感した買いが先行した。しかし、それ以外に買い材料が見当たらないため、買い一巡後日経平均は10500円台で膠着した。
後場の日経平均は膠着、前場の値幅の中に収まった。アジア株がほぼ全面高になったことは追い風になった。一方、東京外国為替市場で1ドル=82円台前半の円高が嫌気された。
東証33業種では、鉱業、繊維製品、非鉄金属、不動産、その他金融、機械、金属製品、ガラス・土石、倉庫・運輸、化学、電気機器、証券、商品先物、銀行などが値上がりした。一方、鉄鋼、空運、電気・ガス、パルプ・紙、医薬品、食料品の6業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はフルキャストホールディングス(4848)、3位は東都水産(8038)。一方、値下がり率トップはETFS穀物商品指数(1688)、2位はチタン工業(4098)、3位はテイカ(4027)。