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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月14日 07時48分

本日の相場見通し/インテルの好決算を受け、日経平均は堅調な展開

13日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反落し、前日比23.54ドル安の11731.90、ナスダック総合指数は4日ぶりに反落し、同2.04ポイント安の2735.29ポイントで取引を終えた。1月8日までの1週間の米新規失業保険申請件数が予想(2000件程度の減少)に反して前週の改定値比3万5000件増と大幅に悪化した。これが嫌気された。開発中の抗血栓薬の臨床試験を一部中止、変更すると発表したメルクが大幅に下落したことも、相場の足を引っ張った。

NY円相場は続伸し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=82円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に3日続落し、前日比1円65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=110円60~70銭で取引を終えた。イタリアとスペインの国債入札が好調だったことが、ユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の2月物は前日比0.46ドル安の1バレル91.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸した。2月物は前日比1.2ドル高の1トロイオンス1387.0ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10565円大証終値比5円高だった。

インテルの10年10~12月期決算は、企業向け中心にパソコンやサーバー向けのMPU販売の回復が続いた結果、同社によると売上高、営業利益、純利益、1株利益すべてで四半期ベースの過去最高を更新したという。

米株軟調も、インテルの好決算を受け、本日の日経平均は堅調な展開を予想する。想定レンジは10500円~10750円程度。ただし、オプションSQ算出後は、SQ値付近のもみあいをイメージする。高値警戒感から上値では利益確定売りが出易い上、週末要因もあり、積極的な上値追いはないと考える。一方、下値を慌てて売る環境でもないため、下値は下値で非常に堅いとみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)