
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月28日 08時23分
本日の相場見通し/指数は膠着し、方向感ない、超閑散相場を想定
27日の米国株式市場では、NYダウは4日ぶりに反落し、23日終値比18.46ドル安の11555.03ドル、一方、ナスダック総合指数は反発し、同1.67ポイント高の2667.27ポイントで取引を終えた。中国が利上げし、中国景気減速懸念から、景気敏感株などに売りが出たが、相場全体への影響は限定的だった。
NY円相場は6日続伸し、24日終値比5銭円高・ドル安の1ドル=82円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前週末比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円ちょうど~10銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の2月物は23日比0.51ドル安の1バレル91.00ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。2月物は23日終値比2.4ドル高の1トロイオンス1382.9ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)は10315円大証終値比35円安だった。
年末接近で国内機関投資家の動きが鈍る中、外部環境に大きな変化も無い。手掛かり材料が不足しているため、日経平均に方向感が出ることもなさそう。想定レンジは10200円~10400円程度。昨日軟調だった上海株が今日も弱いようだと、中国関連株に関しては嫌気売りが出る可能性が高い。また、本日も東証一部の売買代金は1兆円を下回る可能性は低くはない。超閑散相場を想定する。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)