
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月24日 11時12分
前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は22日終値比73.52円安の10272.96円
24日前場の日経平均は22日終値比73.52円安の10272.96円、高値は9時11分の10290.89円、安値は10時43分の10268.86円。東証一部の売買代金は4216億円、値上がり銘柄数は353銘柄、値下がり銘柄数は1131銘柄、変わらずは169銘柄。日経平均は続落。
23日のNYダウは3日続伸し、前日比14.00ドル高の11573.49ドルで取引を終えた。マイクロン・テクノロジーが22日、大幅減益となる四半期決算を発表した。これがハイテク株の売り材料になった。12月の消費者態度指数(確定値、ミシガン大学調べ)は市場予測と一致し74.5と速報値から0.3ポイント上方修正された。しかし、11月の耐久財受注額は前月比1.3%減少と、市場予想の0.6%減を下回った。
NY円相場は4日続伸し、前日比65銭円高・ドル安の1ドル=82円85~95銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで7日続伸し、前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=108円65~75銭で取引を終えた。フィッチが、ポルトガルの格下げを発表したことがユーロ売り材料になった。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の2月物は前日比1.03ドル高の1バレル91.51ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比6.9ドル安の1トロイオンス1380.5ドルで取引を終えた。
円高がやや進行し、これが嫌気され、前場の日経平均は軟調な展開となった。連休の谷間のため、積極的な売買は手控えられ、閑散商状になった。海外勢がクリスマス休暇で不在であることも薄商いに拍車を掛けた。
東証33業種では、鉱業、空運、石油・石炭製品、不動産の4業種が値上がりした。一方、海運、保険、ガラス・土石、鉄鋼、精密機械、証券、商品先物、倉庫・運輸、非鉄金属、銀行、金属製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは国際航業HLDGS(9234)、2位は木村化工機(6378)、3位はサンフロンティア不動産(8934)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位は日本無線(6751)、3位はラサ工業(4022)。