
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月21日 11時20分
前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前日比75.27円高の10291.68円
21日前場の日経平均は前日比75.27円高の10291.68円、高値は10時56分の10293.69円、安値は10時1分の10266.29円。東証一部の売買代金は4430億円、値上がり銘柄数は944銘柄、値下がり銘柄数は501銘柄、変わらずは214銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。
20日のNYダウは小幅続落し、前週末比13.78ドル安の11478.13ドルで取引を終えた。アメリカン・エキスプレスが3%以上下落し、NYダウの足を引っ張った。
NY円相場は反発し、前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=83円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前週末比80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円95銭~110円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の1月物は前週末比0.79ドル高の1バレル88.81ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2月物は前週末比6.9ドル高の1トロイオンス1386.1ドルで取引を終えた。
米株・円相場共に方向感がない。クリスマス休暇で、海外勢のフローも減少している。このため、前場の日経平均は膠着した。なお、北朝鮮が韓国の射撃訓練に、「軍事的な挑発に対して一切の価値も感じない」としたことで、朝鮮半島情勢がひとまず落ち着いたことは、買戻し材料になった。
東証33業種では、石油・石炭製品、精密機械、ガラス・土石、電気機器、食料品、その他製品、銀行、情報・通信、空運、ゴム製品、陸運などが値上がりした。一方、その他金融、海運、鉱業、鉄鋼、証券、商品先物の5業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはクボテック(7709)、2位は旭テック(5606)、3位はフルキャストホールディングス(4848)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位は佐田建設(1826)、3位は古河機金(5715)。