
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月20日 07時45分
本日の相場見通し/日経平均は前週末終値付近でもみあう公算
17日の米国株式市場では、NYダウは反落し、前日比7.34ドル安の11491.91ドル、ナスダック総合指数は小幅続伸、同5.66ポイント高の2642.97ポイントで取引を終えた。ムーディーズが、アイルランドの格付けを5段階引き下げた。これが上値の抑制要因となった。
NY円相場は反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=83円95銭~84円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の1月物は前日比0.32ドル高の1バレル88.02ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。2月物は前日比8.2ドル高の1トロイオンス1379.2ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)は10300円大証終値比10円高だった。
米株、円相場共に方向感がないため、手掛かり材料が見当たらない。本日の日経平均は前週末終値付近でもみあう公算が大きい。想定レンジは10200円~10400円程度。今週はクリスマスウィークで参加者が激減する見通し。このため、物色面では、主力株ではなく、少ないエネルギーで相場になる、低位材料株や、新興市場の値動きの軽い銘柄群に注目する。師走相場で恒例の、「餅つき相場」が継続すると考える。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)