
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月14日 08時06分
本日の相場見通し/日経平均は昨日終値付近で、膠着
13日の米国株式市場では、NYダウは小幅続伸、前週末比18.24ドル高の11428.56ドル、ナスダック総合指数は9日ぶりに反落し、同12.63ポイント安の2624.91ポイントで取引を終えた。中国が利上げを見送ったことは好感されたが、利益確定売り圧力も強かった。
NY円相場は反発し、前週末比55銭円高・ドル安の1ドル=83円35~45銭で取引を終えた。米長期債利回り低下が、ドル売り材料になった。円は対ユーロで続落し、前週末比65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円65~75銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の1月物は前週末比0.82ドル高の1バレル88.61ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。2月物は前週末比13.1ドル高の1トロイオンス1398.0ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)は10275円大証終値比5円安だった。
米株に方向感がなく、円相場は対ドルで若干円高気味だ。このため、本日の日経平均は昨日終値付近で、膠着する見通し。想定レンジは10150円~10350円程度。ナスダック下落で、ハイテク株への売り圧力が強まりそう。基本的には、個別の材料株や、新興市場のスマートフォン、電子書籍といったテーマ株物色がメインだろう。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)