
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月22日 11時16分
前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前週末比101.65円高の10124.04円
22日前場の日経平均は前週末比101.65円高の10124.04円、高値は9時ちょうどの10136.09円、安値は9時16分の10091.99円。東証一部の売買代金は4908億円、値上がり銘柄数は1196銘柄、値上がり銘柄数は293銘柄、変わらずは158銘柄。日経平均は大幅に4日続伸。
19日のNYダウは続伸し、前日比22.32ドル高の11203.55ドルで取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を0.5%引き上げると発表したことが上値抑制要因となった。一方、前日夕発表の四半期決算で1株利益が市場予想を上回ったデルが上昇したことが、相場をサポートした。
NY円相場は続落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=83円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円05~15銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の12月物は前日比0.34ドル安の1バレル81.51ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。12月物は前日比0.7ドル安の1トロイオンス1352.3ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は強含みのもみあい。明日の東京は祝日で休場。このため、積極的な売買は手控えられた。アイルランドが21日、銀行セクターと財政の問題への対応で、国際的な金融支援を要請したと伝わったことは、買い安心材料だった。また、柳田法相辞任、官房長官が法相を兼務と報じられたことへの相場への影響は、ほぼ皆無だった。
東証33業種では、ガラス・土石、鉱業、機械、証券、商品先物、精密機械、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、輸送用機器、石油・石炭製品、建設などが値上がりした。一方、保険、パルプ・紙の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はレオパレス21(8848)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップはMS&AD(8725)、2位はフルキャストホールディングス(4848)、3位はモリテックス(7714)。