
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月22日 15時10分
相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比50.23円高の9426.71円
22日の日経平均は前日比50.23円高の9426.71円、高値は14時9分の9457.62円、安値は9時2分の9390.14円。東証一部の売買代金は1兆217億円、値上がり銘柄数は1044銘柄、値下がり銘柄数は436銘柄、変わらずは180銘柄。日経平均は小幅に3日ぶりに反発。
21日のNYダウは続伸し、前日比38.60ドル高の11146.57ドルで取引を終えた。FRBが追加的な金融緩和に踏み切るとの期待が相場を押し上げ続けた。
NY円相場は反落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=81円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで小幅続落。前日比05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=113円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は下落。WTI期近の12月物は前日比1.98ドル安の1バレル80.56ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。12月物は前日比18.6ドル安の1トロイオンス1325.6ドルで取引を終えた。
前場の東京株式市場では、午後から韓国で開幕するG20財務相・中央銀行総裁会議での、「通貨安競争」を巡る各国の議論の行方を見守りたいとのムードが強まった。G20財務相・中央銀行総裁会議では、各国の経常収支が過剰な黒字や赤字になる不均衡を防ぐ方策や、新興国への急激な資金流入を抑制する案などを議論するもよう。週末要因も重なり、模様眺め気分が強かった。
後場に入り、円が対ユーロで下げに転じると、先物に断続的に買いが入る場面もあった。しかし、追随する動きは限定的で、大引けにかけ、日経平均は伸び悩んだ。
東証33業種では、その他金融、証券、商品先物、ゴム製品、不動産、空運、非鉄金属、海運、電気機器、繊維製品、機械、化学、倉庫・運輸、建設などが値上がりした。一方、鉱業、電気・ガス、鉄鋼、小売、石油・石炭製品、金属製品の6業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はサンワテクノス(8137)、3位は三菱製鋼(5632)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位はランド(8918)、3位はMRMAX(8203)。