
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月18日 11時17分
前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前週末比47.41円高の9547.66円
18日前場の日経平均は前週末比47.41円高の9547.66円、高値は10時38分の9564.85円、安値は9時3分の9508.71円。東証一部の売買代金は4534億円、値上がり銘柄数は1180銘柄、値下がり銘柄数は328銘柄、変わらずは146銘柄。日経平均は反発。
15日のNYダウは続落し、前日比31.79ドル安の11062.78ドルで取引を終えた。差し押さえ住宅の売却停止が収益悪化につながるとの見方を背景に、前日に引続き銀行株が売られた。一方、前日に予想を上回る決算を発表したグーグルが急伸し、ネット・ハイテク株は堅調。
NY円相場は前日比変わらずの1ドル=81円40~50銭で取引を終えた。一時1ドル=80円88銭まで上昇したが、政府・日銀による円売り介入への警戒感が強まった。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=113円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の11月物は前日比1.44ドル安の1バレル81.25ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。12月物は前日比5.6ドル安の1トロイオンス1372.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は特に手掛り材料もないため、9500円~9600円を中心としたもみあいになった。信用期日接近・到来に伴う買い方の手仕舞い売りが断続的に出て、上値を抑制した。一方、先進国の金融緩和に伴う投機マネーの株式市場への資金流入期待は根強く、下値は堅かった。
東証33業種では、空運、電気・ガス、陸運、輸送用機器、食料品、精密機械、水産・農林、保険、繊維製品、サービス、倉庫・運輸、ガラス・土石などが値上がりした。一方、不動産、その他金融の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はシルバー精工(6453)、3位は長野銀行(8521)。一方、値下がり率トップは大幸薬品(4574)、2位はNISグループ(8571)、3位はフィデック(8423)。