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本日の相場見通し/資源関連株プラスネット・ハイテク買いで堅調相場 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月14日 15時13分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比180.00円高の9583.51円

14日の日経平均は前日比180.00円高の9583.51円、高値は13時38分の9614.44円、安値は9時15分の9481.51円。東証一部の売買代金は1兆5332億円、値上がり銘柄数は1157銘柄、値下がり銘柄数は377銘柄、変わらずは122銘柄。日経平均は大幅続伸。

13日のNYダウは4日続伸し、前日比75.68ドル高の11096.08ドルで取引を終えた。ドルが対ユーロなどで下落したのを受け、原油や金の先物相場が上昇し、素材株やエネルギー株が買われた。また、中国の9月の輸出入額が増加したことで、景気敏感株も買われた。一方、好決算を発表したインテルは、目先の好材料の出尽くしで売られた。

NY円相場は6日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=81円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円15~25銭で取引を終えた。ユーロ圏16カ国の8月の鉱工業生産は前月比1.0%上昇し、市場予想の0.7%上昇を上回ったことが、ユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の11月物は前日比1.34ドル高の1バレル83.01ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に反発。12月物は前日比23.8ドル高の1トロイオンス1370.5ドルで取引を終えた。一時1375.7ドルと中心限月としての過去最高値を4営業日ぶりに更新した。

米国株高、商品高、対ユーロでの円安が買い材料になった。石油、銅など国際商品価格が上昇基調となっているため、収益拡大期待で商社など資源関連株が買われた。また、先物市場では、CTA(商品投資顧問)やヘッジファンドの買戻し観測が囁かれていた。

為替市場でドル売りが加速し、ドルは対円で一時1ドル=81円12銭を付け、1995年4月以来の安値を更新した。しかし、日経平均は堅調に推移した。不動産経済研究所が発表した9月のマンション市場動向で、首都圏の新規発売戸数は前年同月比3.9%増と、8カ月連続で増加したことが伝わり、不動産株が買われた。

東証33業種では全業種が値上がりした。証券、商品先物、不動産、石油・石炭製品、鉱業、保険、その他金融、非鉄金属、卸売、輸送用機器、建設、空運、機械、金属製品、鉄鋼などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(6213)、2位はオーエム製作所(6213)、3位はアルテック(9972)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はNISグループ(8571)、3位はグルメ杵屋(9850)。