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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月14日 11時16分

前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比171.27円高の9574.78円

14日前場の日経平均は前日比171.27円高の9574.78円、高値は10時31分の9602.69円、安値は9時15分の9481.51円。東証一部の売買代金は6539億円、値上がり銘柄数は1242銘柄、値下がり銘柄数は255銘柄、変わらずは140銘柄。日経平均は大幅続伸。

13日の米国株式市場では、NYダウは4日続伸し、前日比75.68ドル高の11096.08ドル、ナスダック総合指数は5日続伸で、同23.31ポイント高の2441.23ポイントで取引を終えた。ドルが対ユーロなどで下落したのを受け、原油や金の先物相場が上昇し、素材株やエネルギー株が買われた。また、中国の9月の輸出入額が増加したことで、景気敏感株も買われた。一方、好決算を発表したインテルは、目先の好材料の出尽くしで売られた。

NY円相場は6日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=81円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円15~25銭で取引を終えた。ユーロ圏16カ国の8月の鉱工業生産は前月比1.0%上昇し、市場予想の0.7%上昇を上回ったことが、ユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の11月物は前日比1.34ドル高の1バレル83.01ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に反発。12月物は前日比23.8ドル高の1トロイオンス1370.5ドルで取引を終えた。一時1375.7ドルと中心限月としての過去最高値を4営業日ぶりに更新した。

米国株高、商品高、対ユーロでの円安が買い材料になった。石油、銅など国際商品価格が上昇基調となっているため、収益拡大期待で商社など資源関連株が買われた。また、先物市場では、CTA(商品投資顧問)やヘッジファンドの買戻し観測が囁かれていた。

東証33業種では全業種が値上がりした。石油・石炭製品、証券、商品先物、鉱業、不動産、保険、非鉄金属、海運、その他金融、卸売、鉄鋼、輸送用機器、建設、空運などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はオーエム製作所(6213)、3位は日本ピストンリング(6461)。一方、値下がり率トップは津田駒工業(6217)、2位はアイフル(8515)、3位は日本カーバイド(4064)。