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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月14日 07時49分

本日の相場見通し/好悪材料が綱引、日経平均は9500円付近の強含みのもみあい

13日の米国株式市場では、NYダウは4日続伸し、前日比75.68ドル高の11096.08ドル、ナスダック総合指数は5日続伸で、同23.31ポイント高の2441.23ポイントで取引を終えました。

為替市場でドルが対ユーロなどで下落したのを受け、原油や金の先物相場が上昇し、素材株やエネルギー株が買われました。また、中国の9月の輸出入額が増加したことで、景気敏感株も買われました。一方、好決算を発表したインテルは、目先の好材料の出尽くしで売られました。

NY円相場は6日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=81円75~85銭で取引を終えました。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円15~25銭で取引を終えました。ユーロ圏16カ国の8月の鉱工業生産は前月比1.0%上昇し、市場予想の0.7%上昇を上回ったことが、ユーロ買い材料になりました。

NY]原油先物相場は3日ぶりに反発です。WTI期近の11月物は前日比1.34ドル高の1バレル83.01ドルで取引を終えました。NY金先物相場は大幅に反発です。12月物は前日比23.8ドル高の1トロイオンス1370.5ドルで取引を終えました。一時1375.7ドルと中心限月としての過去最高値を4営業日ぶりに更新しました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9500円大証終値比90円高でした。

米国株高、商品高、対ユーロでの円安が買い材料になる一方、対ドルでの円高基調が売り材料になり、好悪材料が綱引きする結果、日経平均は9500円付近の強含みのもみあいを想定します。メインレンジは9400円~9600円程度です。内需株、資源関連が物色の中心になるとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)