
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月28日 11時10分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比73.35円安の9529.79円
28日前場の日経平均は前日比73.35円安の9529.79円、高値は9時ちょうどの9553.91円、安値は10時40分の9520.91円。東証一部の売買代金は4090億円、値上がり銘柄数は427銘柄、値下がり銘柄数は1028銘柄、変わらずは192銘柄。日経平均は反落。
27日のNYダウは反落し、前週末比48.22ドル安の10812.04ドルで取引を終えた。ムーディーズが、アイルランド大手銀アングロ・アイリッシュ銀行の長期債務格付けを3段階引き下げたと発表したことが嫌気された。
NY円相場は6日ぶりに反落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=84円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前週末比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=113円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は小幅に3日続伸。WTI期近の11月物は前週末比0.03ドル高の1バレル76.52ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸。12月物は前週末比0.5ドル高の1トロイオンス1298.6ドルで取引を終えた。
米株が反落したことで、前場の日経平均は軟調な展開を余儀なくされた。明日の日銀短観の内容を見極めたいとのムードも強かった。配当落ち分の約63円も影響した。1ドル=84円台前半で推移する円高が上値圧迫要因として意識された。
東証33業種では、鉄鋼、不動産、非鉄金属、卸売の4業種が値上がりした。一方、医薬品、情報・通信、証券、商品先物、石油・石炭製品、ガラス・土石、その他金融、電気・ガス、パルプ・紙、鉱業、陸運、食料品、銀行などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはケネディクス(4321)、2位はルック(8029)、3位は大幸薬品(4574)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はホクシン(7897)、3位はアルテック(9972)。