
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月24日 11時23分
前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は、22日終値比119.61円安の9446.71円
24日前場の日経平均は、22日終値比119.61円安の9446.71円、高値は9時37分の9463.36円、安値は9時5分の9415.96円。東証一部の売買代金は4868億円、値上がり銘柄数は522銘柄、値下がり銘柄数は959銘柄、変わらずは179銘柄。日経平均は大幅に3日続落。
23日のNYダウは続落し、前日比76.89ドル安の10662.42ドルで取引を終えた。8月の米中古住宅販売件数が前月比7.6%増の413万戸(年換算)と市場予想の410万戸を上回ったことは好感された。しかし、9月のユーロ圏の製造業とサービス業の購買担当者景気指数(PMI、速報値)が前月比2.4ポイント低下の53.8と、市場予想の55.9を下回ったことが嫌気されたことに加え、これまでの相場上昇の反動で、米株は利益確定売りに押された。
NY円相場は4日続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=84円30~40銭で取引を終えた。円は一時84円26銭まで上昇し、円売り介入を実施した15日以来、1週間ぶりの高値を付けた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比95銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円30~40銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の11月物は前日比0.47ドル高の1バレル75.18ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸。12月物は前日比4.2ドル高の1トロイオンス1296.3ドルで取引を終えた。
前場の東京株式市場では、円高・米株安が嫌気され、主力の輸出関連中心に売りが膨らんだ。週末でもあり、積極的な売買は見送られ、閑散相場になった。
東証33業種では、石油・石炭製品、食料品、建設、その他製品の4業種が値上がりした。一方、保険、ガラス・土石、海運、鉄鋼、非鉄金属、電気機器、精密機械、化学、機械、卸売、繊維製品、小売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はJVCケンウッドHD(6632)、3位は石川製作所(6208)。一方、値下がり率トップは日本オラクル(4716)、2位は日本エスリード(8877)、3位は大京(8840)。