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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月21日 15時10分

相場概況(主力株)/21日の日経平均は前週末比23.98円安の9602.11円

21日の日経平均は前週末比23.98円安の9602.11円、高値は9時ちょうどの9704.25円、安値は13時56分の9579.83円。東証一部の売買代金は1兆1684億円、値上がり銘柄数は596銘柄、値下がり銘柄数は893銘柄、変わらずは177銘柄。日経平均は小幅反落。

20日のNYダウは4日続伸し、前週末比145.77ドル高の10753.61ドルで取引を終えた。全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した9月の住宅市場指数は前月比横ばいの13と市場予想の14を下回った。しかし、住宅大手レナーの四半期決算が好感され、住宅関連株などが買われ、金融株やエネルギー株なども買われた。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前週末比15銭円高・ドル安の1ドル=85円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで小幅に続伸し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円85~95銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日ぶりに反発。WTI期近の10月物は前週末比1.20ドル高の1バレル74.86ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。12月物は前週末比3.3ドル高の1トロイオンス1280.8ドルで取引を終えた。1285.2ドルまで上昇し、3日連続で中心限月としての過去最高値を更新した。

21日のFOMCを前に、市場の一部で米追加金融緩和への思惑が浮上しているもよう。しかし、前場の東京株式市場では、FOMCの結果を見極めたいというムードが強く、模様眺め気分が広がった。結果、日経平均はここ最近の高値圏で、もみあった。

後場に入り、円相場が若干円高に振れたこともあり、前場から一転、売りが優勢になった。一方、下値では、9月中間期末の配当権利取りの買いが入り、指数は軟調ながらも、相場全体として底堅い動きが続いた。

東証33業種では、その他金融、保険、鉱業、電気・ガス、医薬品、ゴム製品、食料品、不動産、その他製品の9業種が値上がりした。一方、証券、商品先物、空運、鉄鋼、非鉄金属、サービス、機械、パルプ・紙、海運、倉庫・運輸、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは鈴丹(8193)、2位はアコム(8572)、3位はキョーリン製薬(4569)、3位はC&IHOLDINGS(9609)。一方、値下がり率トップはタキヒヨー(9982)、2位はチャイナボーチー(1412)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。