
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月16日 11時13分
前場概況(主力株)/16日前場の日経平均は前日比28.25円高の9544.81円
16日前場の日経平均は前日比28.25円高の9544.81円、高値は9時5分の9620.90円、安値は10時47分の9523.34円。東証一部の売買代金は6507億円、値上がり銘柄数は586銘柄、値下がり銘柄数は859銘柄、変わらずは213銘柄。日経平均は小幅続伸。
15日の米国株式市場では、NYダウは反発し、前日比46.24ドル高の10572.73ドル、ナスダック総合指数は6日続伸し、同11.55ポイント高の2301.32ポイントで取引を終えた。9月のニューヨーク連銀景気指数が市場予想を下回り、8月の鉱工業生産指数も市場予想に届かなかったが、特に、嫌気されなかった。
NY円相場は3日ぶりに急反落し、前日比2円70銭円安・ドル高の1ドル=85円70~80銭で取引を終えた。日本の政府・日銀が東京市場に続きロンドン、ニューヨーク市場でも円売り介入を続けた結果だ。円は対ユーロで大幅に4日続落し、前日比3円55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円45~55銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の10月物は前日比0.78ドル安の1バレル76.02ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。12月物は前日比3.0ドル安の1トロイオンス1268.7ドルで取引を終えた。
前場は、米株高、円高一服を受け、自動車や電機・精密など輸出関連の主力株を中心に買いが先行した。しかし、一段の円安が進まず、これを嫌気した売りが出て、日経平均はほぼ寄り付き天井となった。
東証33業種では、輸送用機器、ガラス・土石、海運、精密機械、電気機器、機械、その他金融、石油・石炭製品、非鉄金属などが値上がりした。一方、鉱業、電気・ガス、保険、証券、商品先物、空運、陸運、金属製品、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはJVCケンウッドHD(6632)、2位はレオパレス21(8848)、3位は黒崎播磨(5352)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位は山水電気(6793)、3位はアクセル(6730)。