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カブ知恵速報

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藤井英敏

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09月15日 15時12分

相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比217.25円高の9516.56円

15日の日経平均は前日比217.25円高の9516.56円、高値は12時54分の9578.53円、安値は9199.08円。東証一部の売買代金は1兆6735億円、値上がり銘柄数は1180銘柄、値下がり銘柄数は334銘柄、変わらずは147銘柄。日経平均は大幅反発。

14日のNYダウは5日ぶりに反落し、前日比17.64ドル安の10526.49ドル、一方、ナスダック総合指数は5日続伸し、同4.06ポイント高の2289.77ポイントで取引を終えた。

ダウは利益確定売りに押された。しかし、8月の米小売売上高は前月改定値比0.4%増と、2カ月連続のプラスで、市場予測の平均の0.3%を上回った。また、ゴールドマン・サックスのエコノミストが「FRBは米景気を支えるため11月か12月にも新たに国債などの資産購入プログラムを発表する可能性がある」と述べたと伝わった。これらが相場のサポート要因になった。

NY円相場は続伸し、前日比65銭円高・ドル安の1ドル=83円00~10銭で取引を終えた。一時82円92銭と1995年5月以来約15年3カ月ぶりの高値を付けた。円は対ユーロで小幅に3日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円90銭~108円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落。WTI期近の10月物は前日比0.39ドル安の1バレル76.80ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続伸。12月物は、前日比24.6ドル高の1トロイオンス1271.7ドルで取引を終えた。一時1276.5ドルと、約3カ月ぶりに最高値を更新した。

本日は特に買い材料は見当たらず、寄付きから換金売りに押される展開となった。しかし、政府・日銀は15日午前、2004年3月以来、6年半ぶりとなる円売り・ドル買い介入に踏み切った。これで、買戻しが加速し、日経平均は大幅反発した。

日銀は、「米国経済を中心に先行きを巡る不確実性が高まっており、為替相場や株価の不安定な動きが続くもとで、わが国経済の下振れリスクに注意が必要な情勢にある。日本銀行は、為替市場における財務省の行動が、為替相場の安定的な形成に寄与することを強く期待している。日本銀行としては、強力な金融緩和を推進する中で、今後とも金融市場?65C畭瑤併餠盒ゝ襪鮃圓辰討い??砲任△襦?廚箸料躡枌模辰鯣?55Cした。

後場の日経平均は9500円アラウンドのもみあいとなった。円安が一服したため、利益確定売りが相場の頭を抑えた。海外市場での円相場の動向を見極めたいとのムードも強まった。

東証33業種では、輸送用機器、精密機械、ガラス・土石、非鉄金属、ゴム製品、金属製品、電気機器、その他製品、機械、化学、不動産、食料品などが値上がりした。一方、石油・石炭製品の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はNISグループ(8571)、3位はモリテックス(7714)。一方、値下がり率トップは日本橋梁(5912)、2位はアーク(7873)、3位は福田組(1899)。