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本日の相場見通し/基本は9100円付近のもみあい >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月02日 15時13分

相場概況(主力株)/2日の日経平均は前日比135.82円高の9062.84円

2日の日経平均は前日比135.82円高の9062.84円、高値は9時5分の9083.37円、安値は12時43分の8958.81円。東証一部の売買代金は1兆1418億円、値上がり銘柄数は1193銘柄、値下がり銘柄数は342銘柄、変わらずは132銘柄。日経平均は続伸。

1日のNYダウは大幅に続伸し、前日比254.75ドル高の10269.47ドルで取引を終えた。ISMが発表した8月の製造業景況感指数は56.3と前月に55.5から上昇し、低下を見込んでいた市場予想の52.5程度を上回った。これが好感された。一方、ADPが発表した8月の全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が増加の市場予想に反して前月比で1万人減少した。しかし、これへの相場の反応は限定的だった。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=84円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅に反落し、前日比1円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=108円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の10月物は前日比1.99ドル高の1バレル73.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落。12月物は前日比2.2ドル安の1トロイオンス1248.1ドルで取引を終えた。

米株高を好感し、前場の東京株式市場は買いが先行した。しかし、外部環境以外に売買材料が見当たらないため、買い一巡後は伸び悩み、ほぼ寄り付き天井となった。ただし、ヘッジファンドによるニューショート・ポジションの構築や、機関投資家の「債券益出し売り+株式損切り」の動きは観測されず、日経平均は9000円付近で、もみあった。

後場の日経平均は場足でギャップ・ダウンスタート。円高が嫌気された。しかし、底堅さが意識され、大引けにかけて急速に買い戻された。ただし、明日の雇用統計発表を控え、全般的に模様眺め気分が強かった。

東証33業種では、鉱業、精密機械、空運、非鉄金属、ガラス・土石、サービス、海運、ゴム製品、保険、電気機器、食料品などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、パルプ・紙の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは日本橋梁(5912)、2位はC&IHOLDINGS(9609)、3位はメガネトップ(7541)。一方、値下がり率トップはピジョン(7956)、2位はハニーズ(2792)、3位は沢井製薬(4555)。