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相場概況(主力株)/23日の日経平均は前週末比62.69円安の9116.69円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月23日 11時07分

前場概況(主力株)/23日前場の日経平均は前週末比38.37円安の9141.01円

23日前場の日経平均は前週末比38.37円安の9141.01円、高値は9時7分の9171.42円、安値は10時29分の9098.37円。東証一部の売買代金は3614億円、値上がり銘柄数は567銘柄、値下がり銘柄数は909銘柄、変わらずは178銘柄。日経平均は小幅続落。

20日のNYダウは続落し、前日比57.59ドル安の10213.62ドルで取引を終了した。主要な経済指標の発表がないなか、米景気先行き悪化懸念で、上値は重く、売りが優勢だった。また、ドル高で、ドル建てで取引される原油や銅など商品先物相場が下落したことも響いた。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=85円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=108円80~90銭で取引を終えた。

ウェーバー独連銀総裁が、ECBは銀行への無制限の流動性供給を来年に入っても続けるべきと発言したことで、ユーロ圏の景気見通しに対する警戒感が一段と高まった。これで、ユーロが対ドル、対円で売られた。

NY原油先物相場は3日続落。WTI期近の9月物は前日比0.97ドル安の1バレル73.46ドルで取引を終えた。金先物相場は5日ぶりに反落。12月物は前日比6.6ドル安の1トロイオンス1228.8ドルで取引を終えた。

日銀の独立性を考慮し、23日開催とみられていた菅首相と白川総裁の会談が先送りの方向で調整され、電話協議案が浮上していると報じられた。これを受け、早期の追加金融緩和実施期待が一気に後退、前場の東京株式市場は見送りムードが強まった。

東証33業種では、石油・石炭製品、その他金融、水産・農林、倉庫・運輸、保険、銀行、海運などが値上がりした。一方、精密機械、繊維製品、電気機器、機械、非鉄金属、その他製品、ガラス・土石、輸送用機器、金属製品、医薬品、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは三菱瓦斯化学(4182)、2位はニッセンHD(8248)、3位はミサワホーム(1722)。一方、値下がり率トップはベンチャーリンク(9609)、2位はやまびこ(6250)、3位はクリエイトSDH(3148)。