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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月02日 15時09分

相場概況(主力株)/2日の日経平均は前週末比33.01円高の9570.31円

2日の日経平均は前週末比33.01円高の9570.31円、高値は12時32分の9676.41円、安値は13時49分の9548.86円。東証一部の売買代金は1兆1293億円、値上がり銘柄数は642銘柄、値下がり銘柄数は854銘柄、変わらずは163銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。

30日のNYダウは小幅に3日続落し、前日比1.22ドル安の10465.94ドルで取引を終えた。4-6月期の米実質GDPは前期比年率で2.4%増加したが、市場予想の2.5%増を下回り、1-3月期の改定値から伸びが縮小した。これが売り材料。一方、7月のシカゴ地区購買部協会景気指数は62.3と市場予想の56.5を上回り、7月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は67.8と、こちらも市場予想の67.0を上回ったことは、買い材料になった。

NY円相場は3日続伸し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=86円40~50銭で取引を終えた。一時は85円95銭と、昨年11月30日以来約8カ月ぶりの高値を付けた。円は対ユーロで反発し、前日比85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の9月物は前日比0.59ドル高の1バレル78.95ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸。12月物は前日比12.7ドル高の1トロイオンス1183.9ドルで取引を終えた。

1日発表の7月の中国購買担当者指数(PMI)は51.2と、6月の52.1から低下した。PMIは7月で3カ月連続の低下だが、市場予想の51.1とほぼ一致した。

前場の東京株式市場は、円高が一服したことで買いが先行した。ただし、米景気の先行き懸念が強いため、投資家の買い手控え気分は強く、商いは薄かった。

後場寄り直後まで、実需の商いが薄い中、為替感応型のアルゴによる225先物買いが活発に入ったと観測される。その結果、一時9680円の高値を付けた。しかしその後、対ドルでの円安が一服すると、売りが優勢となり、225先物は急速に伸び悩んだ。

東証33業種では、空運、輸送用機器、ゴム製品、卸売、石油・石炭製品、不動産、ガラス・土石、その他製品、化学、繊維製品などが値上がりした。一方、海運、金属製品、鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸、保険、電気・ガス、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはきもと(7908)、2位はクボテック(7709)、3位は武蔵精密工業(7220)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はレオパレス21(8848)、3位はスミダコーポレーション(6817)。