< 来週の為替見通し/1ドル=86-88円の狭いレンジでのもみ合い

外資系10社、売り2400万株、買い1480万株、差引き920万株の売り越し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月26日 07時47分

本日の相場見通し/米株上昇、円高一服を受け、日経平均は堅調な展開

23日の米国株式市場は続伸です。NYダウは前日比102.32ドル高の10424.62ドル、ナスダック総合指数は同23.58ポイント高の2269.47ポイントで取引を終えました。欧州銀91行のストレステストでは、景気や市場環境が予想外に悪化した場合に自己資本が不足する銀行が7行あるとの結果が出ました。事前予想は5~10行程度が不足するとみられていました。予想の範囲内で着地し、重要イベントを無事通過したことが好感されました。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=87円40~50銭で取引を終えました。円は対ユーロで続落です。前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円80~90銭で取引を終えました。ドイツのIfo経済研究所が発表した7月の企業景況感指数が市場予想を上回ったことが、買い材料になりました。

NY原油先物相場は反落です。WTI期近の9月物は、前日比0.32ドル安の1バレル78.98ドルで取引を終えました。NY金先物相場は4日ぶりに反落です。8月物は、前日比7.8ドル安の1トロイオンス1187.8ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9505円大証終値比65円高でした。

米株上昇、円高一服を受け、本日の日経平均は堅調な展開になりそうです。想定レンジは9300円~9600円程度です。米株との連動性の高い輸出関連の主力株が買われることになるとみています。また、直近の下落率の大きい銘柄に関しては、リターン・リバーサル狙いの買いも入ることが予想されます。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)