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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月22日 11時19分

前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比63.53円安の9215.30円

22日前場の日経平均は前日比63.53円安の9215.30円、高値は9時52分の9254.19円、安値は10時33分の9195.29円。東証一部の売買代金は5453億円、値上がり銘柄数は561銘柄、値下がり銘柄数は934銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は5日続落。TOPIXも5日続落し、一時822.90ポイントまで下落し、7月1日の安値825.06ポイントを割り込み、年初来安値を更新した。

21日のNYダウは3日ぶりに反落し、前日比109.43ドル安の10120.53ドルで取引を終えた。バーナンキFRB議長は、米上院銀行委員会で証言し、「経済見通しは異例なほど不確か」と述べた。しかし、追加の金融緩和に対しては、踏み込んだ言及をしなかった。これが失望された。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=87円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅反発し、前日比1円65銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=111円00~10銭で取引を終えた。ポルトガルが実施した1年物短期証券入札が不調だったことがユーロ売り材料になった。

NY原油先物相場は下落。WTI期近の9月物は前日比1.02ドル安の1バレル76.56ドルで取引を終えた。NY金先物相場は小幅続伸し、8月物は前日比0.1ドル高の1トロイオンス1191.8ドルで取引を終えた。

米株下落、円高が嫌気され、前場の東京株式市場は売りが先行した。しかし、寄り付き直後から、GPIFの買いが観測され、下げ渋った。様子見気分が強く、薄商いだった。欧州のストレステスト結果の公表を見極めたいとのムードも非常に強かった。みずほFG(8411)は大商いとなり、前場の売買代金は1064億円、出来高も8億867万株。前場の東証一部の売買代金の19.5%、出来高の56.9%を占めた。本日から公募新株(公募価格130円)が売却可能になったことで、売り買いが激しくぶつかった。

東証33業種では、電気・ガス、小売、石油・石炭製品、証券、商品先物、食料品、ゴム製品、銀行の7業種が値上がりした。一方、空運、精密機械、卸売、海運、水産・農林、保険、鉱業、電気機器、ガラス・土石、鉄鋼、不動産、その他製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはトモニホールディングス(8600)、2位はサンシティ(8910)、3位は日本電波工業(6779)。一方、値下がり率トップはアーク(7873)、2位はペガサスミシン製造(6262)、3位はピクセラ(6731)。