< 本日の相場見通し/買いが先行、買い一巡後は薄商い・膠着相場

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比258.01円高の9795.24円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月14日 11時30分

前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比270.13円高の9807.36円

14日前場の日経平均は前日比270.13円高の9807.36円、高値は前引け値、安値は9時4分の9693.33円。東証一部の売買代金は6012億円、値上がり銘柄数は1550銘柄、値下がり銘柄数は70銘柄、変わらずは53銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。

13日のNYダウは大幅に6日続伸し、前日比146.75ドル高の10363.02ドルで取引を終えた。前日のアルコアの決算や、原油先物など国際商品相場が上昇したことが、相場押し上げ要因になった。

NY円相場は下落、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=88円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅に反落。前日比1円25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円85~95銭で取引を終えた。ムーディーズによるポルトガルの格下げを受けて、円が買われる場面があった。しかし、ギリシャが実施した期間6カ月の短期国債の入札が好調で、ユーロが買い戻された。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は、前日比2.20ドル高の1バレル77.15ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅反発。8月物は、前日比14.8ドル高の1トロイオンス1213.5ドルで取引を終えた。

CMEグローベックスでは、米株価指数先物が堅調に推移している。インテルが13日に発表した10年4~6月期決算は、売上高が前年同期比34%増と、過去最高を更新した。これが好感された。

米株上昇、円高一服、インテルの好決算を受け、前場の東京株式市場は買いが先行した。上海株が堅調スタートしたことも好感された。

東証33業種では、全業種が値上がりした。海運、輸送用機器、空運、機械、ゴム製品、電気機器、ガラス・土石、その他金融、繊維製品、化学、精密機械、水産・農林などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はシルバー精工(6453)、3位はベンチャーリンク(9609)。一方、値下がり率トップは新生銀行(8303)、2位はアインファーマシーズ(9627)、3位はABF汎アジア債券IDX(1349)。