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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月14日 08時38分

本日の相場見通し/買いが先行、買い一巡後は薄商い・膠着相場

13日の米国株式市場は大幅に6日続伸し、NYダウ前日比146.75ドル高の10363.02ドル、ナスダック総合指数は、同43.67ポイント高の2242.03ポイントで取引を終えました。

前日のアルコアの決算や、原油先物など国際商品相場が上昇したことが、相場押し上げ要因になりました。

NY円相場は下落、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=88円65~75銭で取引を終えました。円は対ユーロで3日ぶりに大幅に反落です。前日比1円25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円85~95銭で取引を終えました。ムーディーズによるポルトガルの格下げを受けて、円が買われる場面がありました。しかし、ギリシャが実施した期間6カ月の短期国債の入札が好調で、ユーロが買い戻されました。

NY原油先物相場は反発です。WTI期近の8月物は、前日比2.20ドル高の1バレル77.15ドルで取引を終えました。NY金先物相場は大幅反発です。8月物は、前日比14.8ドル高の1トロイオンス1213.5ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9625円大証終値比95円高でした。

CMEグローベックスでは、米ナスダック100株価指数先物が堅調に推移しています。期近の9月物は1863程度と、同日の通常取引の清算値である1842.50から20.50高まで上昇しています。インテルの4~6月期決算の内容や7~9月期の見通しが市場予想を上回ったことが好感されています。そのインテル株も時間外で、一時22.60ドル前後と通常取引終値を約8%上回る水準まで買われています。

米株上昇、円高一服、インテルの好決算を受け、本日の東京株式市場は買いが先行する見通しです。日経平均の想定レンジは9500円~9800円程度です。ただし、国内に積極的に株を買う材料が乏しいため、買い一巡後は膠着感が強まるでしょう。また、商いが盛り上がることもなさそうです。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)