
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月06日 11時11分
前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比85.00円安の9181.78円
6日前場の日経平均は前日比85.00円安の9181.78円、高値は11時ちょうどの9185.30円、安値は9時46分の9091.70円。東証一部の売買代金は4141億円、値上がり銘柄数は392銘柄、値下がり銘柄数は1127銘柄、変わらずは135銘柄。日経平均は3日ぶりに反落し、年初来安値を更新した。
5日の米国は独立記念日の振り替え休日で、全市場休場だった。
ブルームバーグが、「米ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は中国の不動産市場の「崩壊」が始まりつつあり、これは、同国の銀行システムに打撃を与えようと述べた。」と報じたことをきっかけに、円買いが進んだ。
この円高が嫌気され、前場の日経平均は3日ぶりに反落し、年初来安値を更新した。しかし、昨年11月27日の9076.41円に接近したこともあり、売り方の利益確定の買い戻しが入り、前引けにかけ、日経平均は急速に下げ渋り、ほぼピン引けとなった。上海株が堅調スタートしたことや、東京外国為替市場で、円高が加速しなかったことも、買い材料になった。
東証33業種では、不動産、陸運の2業種が値上がりした。一方、鉱業、証券、商品先物、ガラス・土石、海運、その他金融、その他製品、石油・石炭製品、機械、食料品、保険、非鉄金属、水産・農林、電気機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシルバー精工(6453)、2位は井筒屋(8260)、3位はNISグループ(8571)。一方、値下がり率トップはサンシティ(8910)、2位はベンチャーリンク(9609)、3位はアイフル(8515)。