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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月05日 11時09分

前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前週末比34.30円高の9238.01円

5日前場の日経平均は前週末比34.30円高の9238.01円、高値は10時44分の9255.01円、安値は9時24分の9213.79円。東証一部の売買代金は3881億円、値上がり銘柄数は1015銘柄、値下がり銘柄数は463銘柄、変わらずは187銘柄。日経平均は小幅に続伸。

2日のNYダウは7日続落し、前日比46.05ドル安の9686.48ドルで取引を終えた。6月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比12万5000人減。国勢調査に伴う臨時職員が22万5000人減ったため、半年振りに減少した。注目の民間部門は8万3000人増で6カ月連続プラスだった。5月の3万3000人増よりは拡大したが、10万人程度の増加を見込んでいた市場予想は下回った。

一方、失業率は9.5%で前月から0.2ポイント改善し、昨年7月以来11カ月ぶりの低い水準となった。市場予想の9.8%に反して改善したが、これは求職者の一時的な減少による影響が大きいため、評価されなかった。

NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=87円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落。前日比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=110円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日続落。WTI期近の8月物は前日比0.81ドル安の1バレル72.14ドルで取引を終え。NY金先物相場は反発。8月物は前日比1.0ドル高の1トロイオンス1207.7ドルで取引を終えた。

週末の米株が軟調で、基調としての円高に変化がない。積極的に日本株を買おうというムードが高まることはなかった。しかし、ここまでの下落ピッチが速かったこともあり、リバウンド狙いの買いも入ったようで、日経平均は堅調だった。上海株が軟調なことは、無視しているかのような動きだった。

東証33業種では、その他金融、繊維製品、小売、情報・通信、証券、商品先物、電気機器、サービス、不動産、銀行、空運、化学、水産・農林などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、海運、ゴム製品、鉄鋼の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はアコム(8572)、3位はアイフル(8515)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はサンシティ(8910)、3位は三井海洋開発(6269)。