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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月24日 11時10分

前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前日比16.67円高の9940.37円

24日前場の日経平均は前日比16.67円高の9940.37円、高値は10時39分の9952.58円、安値は9時4分の9893.75円。東証一部の売買代金は4404億円、値上がり銘柄数は758銘柄、値下がり銘柄数は726銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は3日ぶりに小幅反発。

23日のNYダウは3日ぶりに小反発し、前日比4.92ドル高の10298.44ドル、で取引を終えた。5月の米新築住宅販売件数は年率換算で30万戸と前月比32.7%の大幅減。水準は過去最低で、マイナス幅は過去最大だった。また、FRBはFOMC後の声明で、景気回復は継続しているとした。しかし、前回4月末のFOMC開催時に比べ米雇用や住宅市場の回復の勢いが弱いことを示唆した。これらが米株の重石になった。

NY円相場は続伸。前日比75銭円高・ドル安の1ドル=89円75~85銭で取引を終えた。一時は89円73銭まで上昇し、5月25日以来ほぼ1カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。円は対ユーロで4日続伸。前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は下落。WTI期近の8月物は前日比1.50ドル安の1バレル76.35ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。8月物は前日比6.0ドル安の1トロイオンス1234.8ドルで取引を終えた。

米株軟調、対ドルの円高を受け、前場の日経平均は調整色が強い展開になった。内需株への買いが入ったため、指数自体は底堅い動きになった。一方、輸出関連株が指数の足を引っ張った。

東証33業種では、不動産、医薬品、その他製品、卸売、保険、電気・ガス、サービス、陸運、小売、繊維製品、精密機械、空運、建設、海運、化学などが値上がりした。一方、ゴム製品、ガラス・土石、輸送用機器、その他製品、非鉄金属、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンシティ(8910)、2位はサカイオーベックス(3408)、3位は中国工業(5974)。一方、値下がり率トップは高松建設(1762)、2位は日本電産コパル(7756)、3位は日本電産トーソク(7728)。