< 相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比125.12円安の10112.89円

外資系10社、売り2660万株、買い1880万株、差引き780万株の売り越し >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月23日 08時07分

本日の相場見通し/短期資金による低位材料株物色の様相が強まっていく

22日の米国株式相場は大幅続落、NYダウは前日比148.89ドル安の10293.52ドル、ナスダック総合指数は同27.29ポイント安の2261.80ポイントで取引を終えました。

5月の米中古住宅販売件数が前月比で市場予想に反して減少したことが嫌気されました。

NY円相場は反発です。前日比55銭円高・ドル安の1ドル=90円50~60銭で取引を終えました。円は対ユーロで3日続伸です。前日比1円ちょうどの円高・ユーロ安の1ユーロ=111円10~20銭で取引を終えました。仏銀大手クレディ・アグリコルが子会社であるギリシャのエンポリキ銀行の持ち分で約4億ユーロの評価損を計上する見通しだと発表しました。これがユーロ売り材料になりました。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落です。WTI期近の7月物は、前日比0.61ドル安の1バレル77.21ドルで取引を終えました。NY金先物相場は反発です。8月物は、前日比0.1ドル高の1トロイオンス1240.8ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9940円大証終値比170円安でした。

米株下落、ユーロ安を受け、本日の日経平均は軟調なもみあいになりそうです。想定レンジは9800円~10100円程度です。輸出関連株が売られ、指数の足を引っ張るでしょう。一方、物色面では、短期資金による低位材料株物色の様相が強まっていくとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)