
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月03日 11時06分
前場概況(主力株)/3日前場の日経平均は前日比252.14円高の9855.38円
3日前場の日経平均は前日比252.14円高の9855.38円、高値は10時21分の9879.97円、安値は始値の9758.82円。東証一部の売買代金は6212億円、値上がり銘柄数は1412銘柄、値下がり銘柄数は155銘柄、変わらずは96銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。
2日のNYダウは3日ぶりに大幅反発、前日比225.52ドル高の10249.54ドルで取引を終えた。4月の仮契約住宅販売指数は前月の改定値から6.0%上昇。前月比の上昇は3カ月連続で、上昇率は市場予想の5%程度を上回った。また、5月の米新車販売台数は前年同月比19.1%増の110万2899台と、2カ月ぶりに100万台を回復した。これらが好感された。
NY円相場は反落し、前日比1円25銭円安・ドル高の1ドル=92円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比1円60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の7月物は前日比0.28ドル高の1バレル72.86ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。8月物は前日比4.3ドル安の1トロイオンス1222.6ドルで取引を終えた。
米株上昇、円安基調を受け、輸出関連株中心に、前場の東京株式市場は買戻しが優勢だった。ただし、国内政局が不透明なため、買い戻し一巡後は、上値を積極的に追う展開にはならなかった。
東証33業種では、全業種が値上がりした。海運、その他金融、空運、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、精密機械、金属製品、非鉄金属、機械、鉄鋼、石油・石炭製品、建設、不動産、ガラス・土石などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは武富士(8564)、2位はダントーホールディングス(5337)、3位はあみやき亭(2753)。一方、値下がり率トップはさが美(8201)、2位はゼクス(8913)、3位はアーク(7873)。