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本日の相場見通し/米株軟調・ユーロ安で軟調も、反発を探る局面へ >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月26日 15時09分

相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比62.77円高の9522.66円

26日の日経平均は前日比62.77円高の9522.66円、高値は9時5分の9622.40円、安値は10時52分の9477.45円。東証一部の売買代金は1兆9138億円、値上がり銘柄数は541銘柄、値下がり銘柄数は1016銘柄、変わらずは118銘柄。日経平均は小幅に6日ぶりに反発。

25日のNYダウは小幅続落し、前日比22.82ドル安の10043.75ドルで取引を終えた。欧州金融システム不安や朝鮮半島情勢の緊張が嫌気され、NYダウは一時9774.48ドル(292.09ドル安)まで売り込まれた。しかし、金融株や素材株が買い戻され、急速に下げ幅を縮小した。

コンファレンス・ボードが発表した5月の消費者信頼感指数が63.3と、前月から上昇し08年3月以来の高水準となり、3カ月連続で改善し、市場予想を上回ったことが買い材料になった。

NY円相場は3日ぶりに小反発し、前日比05銭円高・ドル安の1ドル=90円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸。前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円30~40銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の7月物は前日比1.46ドル安の1バレル68.75ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸。6月物は前日比4.0ドル高い1トロイオンス1198ドルちょうどで取引を終えた。

前場の東京株式市場は、米株が下げ渋ったこと、円高が一服したことで、買戻しが先行した。しかし、本日はMSCI定期見直しに伴うリバランスで、日本株全体に1000億円相当の売りが出るとの観測が囁かれ、日経平均の上値は重かった。韓国総合指数が軟調に推移したことも嫌気材料になった。

後場に入り、アジア各国・各地域の株式市場が全面高で推移していることが市場に安心感を与えた。また、市場の一部では、ECB緊急利下げ観測や、年金買い観測が囁かれていた。

東証33業種では、海運、水産・農林、精密機械、卸売、空運、非鉄金属、鉄鋼、情報・通信などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、パルプ・紙、陸運、ガラス・土石、鉱業、輸送用機器、保険、食料品、倉庫・運輸、その他製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは富士機工(7260)、2位はタカラレーベン(8897)、3位はユニダックス(9897)。一方、値下がり率トップはゼクス(8913)、2位はアデランスホールディングス(8170)、3位は東京機械(6335)。