
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月14日 15時11分
相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比158.04円安の10462.51円
14日の日経平均は前日比158.04円安の10462.51円、高値は14時13分の10551.69円、安値は9時41分の10390.77円。東証一部の売買代金は1兆8230億円、値上がり銘柄数は441銘柄、値下がり銘柄数は1133銘柄、変わらずは102銘柄。日経平均は大幅反落。
13日のNYダウは反落し、前日比113.96ドル安の10782.95ドルで取引を終えた。特段悪材料が見当たらない中、引け前に売りが膨らみ、相場は下げ幅を広げた。
NY円相場は反発し、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=92円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に反発し、前日比1円40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=116円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落。WTI期近の6月物は前日比1.25ドル安の1バレル74.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。6月物は前日比13.9ドル安の1トロイオンス1229.2ドルで取引を終えた。
米株下落・円高を受け、前場の日経平均は軟調な動きとなった。5月のSQ値は10435.41円。SQ値を巡る攻防が続いた。今期業績見通しが失望されたソニー(6758)は2958円前日比207円安(6.54%安)。だが、2955円で寄った後は、下げ渋る展開となった。
後場に入り、日経平均がSQ値を上回ったこともあり、先物中心に前場に売った向きの買戻しが入った。しかし、買戻し一巡後は、週末の手仕舞い売りも出て、再び、下げ幅を広げて取引を終えた。ソニーは結局、2950円前日比215円安(6.79%安)で取引を終えた。
東証33業種では、水産・農林、倉庫・運輸、パルプ・紙、不動産の4業種が値上がりした。一方、精密機械、鉱業、その他製品、電気機器、輸送用機器、繊維製品、石油・石炭製品、小売、金属製品、保険、化学、ガラス・土石、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはペガサスミシン製造(6262)、2位はインターネットイニシアティブ(3774)、3位はエイベックス・グループHD(7860)。一方、値下がり率トップは栗本鉄工所(5602)、2位は山水電気(6793)、3位はタカラレーベン新株予約(88979)。