三空
日本株で2億円まで資産築いた実力派トレーダー三空。株式市場だけでは飽き足らず、ついには世界を相手にデイトレデビュー!世界経済からトレード結果まで、役立つ情報が満載です。
03月15日 23時02分
一言でいえばそれはメンタルです。マシーンのように精密でブレないトレードが出来なかったのが一番の敗因です。
連勝を重ね、2週間負けなしの時がありました。自分の手法の優位性を信じ、普段エントリーをしない所でエントリーし続けた結果、地合い(値動き)が変わった瞬間勝てなくなり、その穴を埋めようとレバレッジを上げるか、ナンピンを繰り返し大きなドローダウンを呼ぶ結果となりました。
レバレッジを上げることは、単純に利益の幅を増やすことが出来る半面、含み損ポジションの寿命を縮めることになります。手っ取り早く取り返そうといつもの2倍の量でエントリーし、逆に相場が進んでしまった場合、その2倍の量でナンピンしなくてはなりません。結果今まで耐えていたpip(tick)の半分しか耐えることが出来なくなります。
またこのようにして、急激に資産が減ってしまった時、前日までやっていたロット(1回の取引量)を減らさなければならないのですが、一気に減らすと1回のトレードの利益が物足りなく感じてしまいます。それで結局、資産を減らす前と同じ量で取引をしてしまうのです。しかし、それはレバレッジを高めているのと同じことになりますので、前述した含み損を耐えられる寿命は短く、結局ナンピン出来ず、速めに損切りを繰り返す羽目になり、連敗へと繋がっていきます。