07月15日 19時36分
5月1日
まだ5月に入ってすぐだがマザーズの日足に上髭陰線が出た。
それでも一回ではわからないのだが問題は
「どうせこれが騙しで上にいったとしてもそれでも指数が1000に達したら売ろうと思ってる」ことだ。
つまりどうせ騙しだったとしても上で取れる幅は少なく
逆に下落した場合はもっと大きい幅になる可能性が高いと判断
なので明日の寄りで全部決済しようと思う
5月2日
寄り付きで全て決済。
前日の含み益が6400万くらいで
本日のマザーズ指数はわずかにGUして始まってるので
おそらく利確もほぼ同じくらいだと思う
しかし指数は昨日の足をひきずることなく
高値で引けてるのでやはり騙しだったような気もするが
まぁ前日書いた通り1000以上はどうせ取れないし
そこからは遅かれ早かれ一度は必ず大きな下落をして
今日の位置より下にはつっこむとは思ってる。
とりあえず本来なら明日以降の経過観察を経てのまとめとしなければならないがそれはもっとずっと先にしかできないことなのでとりあえず記事に記すにはここまでとする。
年末前から今回の上昇の気配を感じで持った1月~5月
自分としては最長の時間軸ではあったが
初めてなわりにはよくできたほうかなと。
マザーズに集中したことも
他の東証、大証、ジャスダック、1部2部を含めてでも
最も上昇率が高かったことからも正解だったと思う。
金額的にはほぼ倍になったわけだが
逆に同じ金額だけ損する可能性は
買った90銘柄が全部倒産するしかないということなので
それは現実的にはありえないとするならば
リスクとリターンの割合もよかった。
もちろんポジの量とか買い増しのタイミングとか
反省すべき点、至らぬ点は多々あったし
この5月初旬での利確がどれほどの正解であったかはまだわからないが、それらは次にむけての改善点とし
また次回に生かしていきたい。