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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月27日 07時24分

8/27の相場見通しと重要イベント



日本は8月末権利付き最終売買日、2社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカも指標なし、引け後にエヌビディア決算イベント。


昨日の日本市場は米指数下落の影響でGDでの寄り付きに。
トランプ氏がFRBのクック理事を解任との報道も重なって
日経は瞬間的に670円安となる局面もあった。
28日早朝のエヌビディア決算に対する警戒感も感じられる。
セクターでは医薬、陸運、自動車、不動産、通信、電気が弱い。
TDK、テルモ、メルカリがプラス寄与、ファストリ、リクルートがマイナス。
米指数は小幅反発、ドル円はやや円高だがCMEは200円超の上昇。
ジャクソンホール材料で上げた分を全て吐き出した日本だが
大きな下げも拒否と方向感がよく分からない揉み合い地合に。
ただ明日はエヌビディア決算次第で半導体が大きく動くのはほぼ確定。
ギャンブルベットをするか、リスク回避で様子見をするかは自由です。
昨日の新興市場はグロース指数が0.1%の小幅下落。
時価総額上位、直近IPOともに強弱バラバラで全く読めない。
インテグラル、QPS研究所、Aiロボが上昇、フリー、GENDAが下げ。