日本では重要指標なし、2社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは住宅着工件数、建築許可件数の発表。


昨日の日本市場は海外市場の弱さを無視してのGUスタート。
寄り後もじり高展開で日経、TOPIXともに最高値を更新。
海外投資家からの資金流入が継続している最強地合となっている。
半導体系やメガバンク、電力などが調整したものの循環物色あり。
SBGが続伸、スズキが10％超の大陽線、ソニーGは安い。
セクターでは自動車、通信、精密、医薬、商社に買い、銀行、海運に売り。
ファストリ、アドバン、SBGがプラス寄与、東エレ、ソニーGがマイナス。
米指数はほぼ変わらず、ドル円がやや円安でCMEは小幅上昇。
海外からの資金流入は続いていて、循環物色での底上げも確認できる。
再び半導体系やメガバンクに買いが入るときに指数も跳ねそうです。
個別では引き続きSBGの買いに注目が集まっている状況。
アメリカのデータセンター建築の材料も追加されて注目度は依然高い。
昨日の新興市場はグロース指数が1.5％の大幅続伸。
時価総額上位、直近IPOとも出遅れ気味ではあるが資金流入状態。
フリー、タイミー、GENDA、カバーが上昇、トライアル、GNIは下げ。