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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月29日 07時26分

5/29の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、決算予定もなし。
中国、欧州も今日は指標なし。
アメリカでは1QGDP改定値、週間新規失業保険申請件数など。


昨日の日本市場は大幅GU寄りとなったが完全な寄り天値動きに。
日経現物も400円弱のGUにもかかわらず最後はマイナスに転じた。
強かったのは半導体系の一部くらいで、大型はほとんど陰線引け。
寄りで川崎重工が10000円台に乗せたものの維持はできなかった。
セクターでは保険、医薬に買い、鉄、精密、小売に売り。
アドバン、第一三共、花王がプラス寄与、リクルート、バンダイナムコがマイナス。
米指数は小幅安、ドル円は若干円安でCMEは170円上昇。
エヌビディア決算を無難に通過しており、市場には安心感あり。
日本も半導体製造装置系を中心に買いが入って来そうな一日。
ただし結局のところはトランプ大統領の発言で決まる地合は続きます。
NTTドコモが住信SBIをTOBとの報道が出ており関連株には注目。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の続伸。
引き続き中小型が強めだが時価総額上位は強弱マチマチ。
TKP、サンバイオが上昇、フリー、タイミー、noteは下げ。